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zoom RSS Q82 母は薬の飲み忘れが多くて…いい方法がありませんか?

<<   作成日時 : 2010/04/12 10:01   >>

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『飲み忘れ防止』は、薬剤師やお薬メーカーさんにとって、まさに永遠のテーマ!
食後に1日3回で飲む、という原則も、少しでも飲み忘れにくいようにする意味が
大きいのです。それでも、お出掛け先でつい忘れたりすることは多いもの。

いつも飲み続けてらっしゃるお薬がある方は、日頃持ち歩くカバンなどに1回分の
お薬を携帯なさることをお勧めします。外出の予定が急に延びたり、食事の時間が
変わったり、と予想外のことでお薬を飲めないことは多いもの。最近ではペットボ
トルの水を入手しやすくてありがたいですね。飲食店でも、お願いすればお薬用の
水や白湯をいただける場合がほとんどです。ピルケースも便利なものがいろいろあ
りますので、ご自分のお薬と相性の良い、使いやすいものを探してみてください。
お薬は湿気と高温が苦手なので、長く入れっぱなしにせず時々中身を入れ替えてあ
げてくださいね。

普段お家で過ごしている毎日の中での飲み忘れも少なくないものです。簡単なのは、
その日1日に飲む分を朝のうちに食卓にすべて出しておくこと。この場合、飲み終
わった「カラ」を残しておくのもポイント。後になって「あれ?飲んだっけ?」と
いうこともあるためです。カレンダーに印をつけるのもいいですね。更に具体的に、
朝・昼・夕食後・寝る前に分けてお薬を入れておけるケースも市販されています。

粉薬の袋なら、そのものに日付を書いておくのも一つの方法です。薬局や病院では、
「1包化」といって1回に飲む錠剤やカプセルなどを一袋にまとめてもらうことも
できます(有料)。組み合わせるお薬の種類によってできないこともありますし、
時間がかかる作業ですから前もってお願いしておくといいでしょう。

・・・余談です。
信じられない、と言われますが、TVを見ながらなど普段の薬を何気なく飲もうと
してパッケージごと飲み込んでしまった!ということがあるんです。若い方でも。
環境に優しいと同時に、万一の誤飲対策としてもソフトな密封パッケージが開発さ
れたりしています。

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