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zoom RSS Q90 明日は休めないのに熱が…解熱剤を効果的に使うには?

<<   作成日時 : 2013/09/25 14:07   >>

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う〜ん、熱が上がるということは、免疫機能を高めて病気と闘おう!というカラダ
の意思表示です。水分をしっかり摂って休んで欲しいというサインであることを、
くれぐれもお忘れなく!安易に熱を下げてしまうと、回復そのものが遅れる場合が
ほとんどです。

それでも、どうしても一時的に熱を下げないと体力の消耗も激しくて…というとき
やむを得ず使うのが解熱剤です。最も即効性があるのが坐薬(ざやく)。吐き下し
が強くクスリも吐いてしまうケースでも使えるため、お子さんにもよく使われます。
お尻の粘膜は薬の吸収が早く、肝臓で解毒(分解)されることなく血流に入るため
効果が早く現れるんですね。冷蔵庫で保管して、使用する少し前に取り出しておき
入れたらしばらく押さえておくのがコツです。あまり柔らかくなりすぎると使いに
くいのでご注意を。

市販の解熱薬は錠剤タイプのものがほとんどですが、種類によっては胃粘膜を傷つ
けやすいので、必ずコップ1杯以上の水か白湯でのんでください。空腹時を避ける
のもポイントです。アレルギーのある方は必ず医師・薬剤師にご相談くださいね。
特にお子さんでは、解熱剤によるアレルギー性のショック症状など、かえって大き
な病気につながってしまうことも心配されます。自己判断による市販薬では対処し
きれないケースもありますので、くれぐれも全身状態には注意してください。

基本的に、38℃以上の高熱が2日以上続いたり、関節痛があるなど他の症状を伴
うときには、まず病院での診察が必要です。いつまでも風邪症状が長引いて、微熱
が続く…というのも、この初期手当てを間違ってしまい休息が不十分であった場合
がほとんど。どんなときも、やはり調子が悪くなった早めのタイミングで休むこと
が何よりのクスリなのです。

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