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zoom RSS Q89 この季節、胃薬が手放せません。長期間飲んでも大丈夫ですか?

<<   作成日時 : 2013/09/25 14:07   >>

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お花見に歓送迎会など、お酒の席が増えてくる時期ですね。年度末特有の忙しさで
ストレス・お疲れが重なり、胃腸症状にお悩みの方も多いかもしれません。市販の
胃薬も随分種類が増え、気軽に飲めるドリンクタイプのものや、水がなくても噛み
砕いてのめるチュアブルタイプ、昔ながらの粉薬など選択肢も幅広くなりました。

当メルマガでも最初の号で取り上げましたが、胃薬の効き方には大きく分けて2つ
あります。食後にもたれたり胸焼けして苦しいタイプ(消化薬が最適)と、空腹時
キリキリ痛むタイプ(制酸薬がオススメ)。これらは全く逆の成分と言ってもいい
ものですから、ぜひ使い分けてください。

そして重要な点が、『症状が出たときだけ一時的に使う』ということです。胃酸を
中和する成分の中には、長い間にわたって漫然と使うと血圧が上がりやすくなった
りするものもありますし、胃腸の運動を抑えるだけでなく全身に影響を与えてしま
う成分もあるのです。特に、治療中の病気がありお医者さまからお薬をいただいて
らっしゃる方、毎日常用しているお薬がある方は、主治医もしくは薬剤師にご相談
なさることをお勧め致します。

普段から胃腸の調子を崩しやすい方には、続けて服用するのに適した「健胃薬」が
よいでしょう。ほとんどは漢方薬の成分を飲みやすく工夫したものです。お酒の席
や胃腸に負担がかかりそうな食事の前に、あらかじめ服用しておくのがポイント。
食後には消化酵素が加わったものを選ぶといいですね。

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